旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

外飲み日記

【ソトノミログ】浜松町「かど平」で立ち食い寿司を堪能する夜

大門にある立ち食い寿司「すし専門ストア 大門 かど平」の訪問レポート。チケット制のシステムや店内の様子、こだわりのネタについて詳しく紹介します。夏祭り帰りに立ち寄った、絶品の寿司体験記です。

【ソトノミログ】宇都宮オリオン通りではしご酒する夜【3軒目:魚田酒場】

宇都宮の夜ではしご酒。屋台横丁で日本酒に振られた後、たまたま見つけた「魚田酒場」で最高の日本酒と出会う。

【ソトノミログ】宇都宮オリオン通りではしご酒する夜【2軒目:agenico】

宇都宮の屋台横丁にある「agenico」での飲み歩き記録。煮込みが夏季休業だったため、個性的なネーミングのレモンサワーと、水餃子などを堪能しました。はしご酒2軒目を楽しむ様子を写真付きでご紹介します。

【ソトノミログ】宇都宮オリオン通りではしご酒する夜【1軒目:やきとり しんちゃん】

宇都宮の夜を楽しむはしご酒旅、1軒目はオリオン通り沿いの屋台横丁にある「やきとり しんちゃん」へ。夏の夜風を感じながら飲む生ビールと瓶チューハイは格別!雰囲気抜群の屋台で味わう焼き鳥の感想や、お店の様子を詳細にレポートします。

【外飲み6献目】 西野金陵『金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸』を飲み解く

強羅の旅館で出会った一杯。西野金陵『金陵 瀬戸内オリーブ純米吟醸』の味わいを飲み解きます。オリーブ酵母がもたらす上品な香りとフルーティーな味わい、料理とのペアリングも紹介します。

【外飲み5献目】 虎屋本店『七水 FOUR SEASONS SUMMER』を飲み解く

名前からして夏酒!新橋の立ち飲み屋で出会った栃木「七水 FOUR SEASONS SUMMER」の魅力を深掘り。ブドウのような甘味と、白ワインのようなペアリングが楽しめる、夏に飲みたい一杯のレビューです。

【外飲み4献目】 東薫酒造『東薫 純米』を飲み解く

新橋の立ち飲み屋「和酒Pub庫裏」で出会った日本酒、千葉は佐倉市「東薫」のレビュー記事。醸造元の東薫酒造の創業を踏まえて書いています。個性の強い酒に何を見るのか――。

【外飲み3献目】 九重雜賀『雑賀 吟醸 大辛口』を飲み解く

新橋の立ち飲み屋「和酒Pub庫裏」で出会った日本酒、和歌山「雑賀」のレビュー記事。蔵元の「地酒造り」へのこだわりと、メロンの薄皮のような上品な甘さが特徴的な味わいについて解説します。

【外飲み2献目】 豊国酒造『東豊国』を飲み解く

新橋の立ち飲み屋「喜楽」で出会った日本酒、福島「東豊国」のレビュー記事。蔵元の「地酒造り」へのこだわりと、りんごのような酸味が特徴的な味わいについて解説します。

【外飲み1献目】 名倉山酒造『名倉山』を飲み解く

福島県会津若松市の名倉山酒造が醸す日本酒「名倉山」のレビュー記事。新橋の立ち飲み屋で出会った一杯を、蔵元のこだわりやおすすめのペアリングとともにレポートします。

【ソトノミログ】新橋駅前ビルで一人、日本酒に浸る夜

新橋駅での飲み歩きレポート。ブログ再開から2ヶ月、伸び悩むアクセスに内向きになった心を奮い立たせ、初見の店に挑戦した3軒ハシゴ酒の記録を綴ります。

次の旅行は屋台はいかが? 私のお勧めする屋台街3選

夏休みはないけれど……それでも行きたい一人旅 7月もそろそろ終わりですね。学生は絶賛夏休み中かと思います。 私が勤めている会社には、夏休みというものがありません。自分でタイミングを見計らって、有給を取得するといった感じになります。きれいにカレン…

【ソトノミログ】日暮里助平でナカの量に度肝を抜かれる

今回は引っ越し前にはよく行っていた日暮里の「助平」で外飲み。

【ソトノミログ】新橋『伊勢角屋麦酒』でクラフトビールに酔いしれる

金曜飲みの2軒目は駅構内の伊勢角屋麦酒。30分という限られた時間内で満足することができたのか

【ソトノミログ】新橋『破天荒』で酒の濃さに殴られる

1週間の労働を終え、これまでの疲れを落とさんがために向かったのは、呑み屋の聖地・新橋。

日本橋の日本酒イベント『SAKE PARK』に参加してきました!

2025/7/18~20に日本橋エリアで開催される日本酒イベント「sake park」へ参加してきました!

【ソトノミログ】新橋「根室花まる」で北海の贅に骨抜きになる

健康診断後の飲み会。2軒目は新橋駅構内の立ち食いずしや。そこの兄さん姐さん、立ち食いずしと言って侮るなかれ。そこにあるのは北海の贅のワンダーランドよ。

【ソトノミログ】新橋「まこちゃん ガード下店」で己が正義について考える

仕事終わりに向かうのは新橋ガード下の焼きとんや。酒の席で、部署内の事件を耳にして、正義同士がぶつかった時にどうしたらいいか、考える一日。

【ソトノミログ】自宅そばの焼きとん屋で「なぜ酒を飲むのか」を考える

私は自分から、誰かを誘って飲みに行くことが多くない。 会社であれば、専ら後輩が誘ってくれるので、それに相乗りすることが多い。そのため、相手からの誘いがなければ、一人で飲むことが多くなる。友人の数もさして多くないことも影響しているかも知れない…

【ソトノミログ】奈良 369で富山の佳酒・勝駒に出会う

奈良の立ち飲み2軒目で出会ったのは、富山の銘酒勝駒。その味は如何に。

【ソトノミログ】奈良 かっちゃんの大衆酒場 the Standで久しぶりの万願寺とうがらしに出会う

10年ぶりとなった奈良旅行。鹿の糞を避けつつ、向かった先は奈良国立博物館。歴史を堪能したあとの初めての奈良立ち飲みはいかほどか

【ソトノミログ】伊勢 一月家でそろばんの音色に身を委ねる

皆さんには定期的に行きたくなる場所はあるだろうか。 自分にはある。いくつかあるのだが、まずは富山県とりわけ五箇山と呼ばれる地域だ。北陸新幹線新高岡駅から定期バスで一時間程度。コロナ禍と昨今の人手不足の影響で一日8便程度あった本数は4本程度にな…

【ソトノミログ】新橋駅前ビルで酒となれあう

新橋で酒によりかかる、ほんの前 この日はいつにもまして打ち合わせの多い一日だった。正直自分が出席する意味がない打ち合わせもあった。仕事をする中で大事なのは、「長く」取り組むことだと思っている。空いた時間でちょこちょこやっていては、スピードに…

【ソトノミログ】浦和beetleでコの字カウンターの誘惑に浸る

日々の業務に嫌気がさしてきたのか、妻は房総の山奥へ一人で泊まりに行った。自分で運転してである。車の運転ができない自分からしたら、ただ舌を巻くのみだ。確かに、ここ最近は私から見ても疲れているのが明白であったし、少し前に「二人で湯治に生きたい…

【ソトノミログ】御徒町 味の笛にて越後の酒に酔う

1つ、胸のつかえが取れた。何かが解決したわけではない。言ってしまえば結論が先延ばしになっただけ。 それでも、自分をじわじわと絞めていた荒縄がほんの少し緩んだだけで、目じりが緩み、息ができる。 久しぶりに、外に飲みに行く余裕ができたのである。 …

【ソトノミログ】浜松町「室」で北陸の酒と戯れる(閉店)

こんばんわ、さらしなです。 唐突ではありますが、南国鹿児島の出身です。 だからなのか、元来焼酎党の自分でしたが、働きだしてから日本酒を飲むようになりました。今では、焼酎よりも日本酒の消費量のほうが多い気がします。 今回は浜松町の「日本酒 室」…