旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

侍と仙人

 

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一月家でたらふく飲み食いしたあと、名古屋へ移動。

18時頃につきましたが、夏が近いのでそこまで暗くない。ホテルが丸の内にある「ホテル ウイングインターナショナル名古屋」でしたので、伏見にある大甚でもう一杯。ここでの写真はどうにも気が引けてしまい……無念。時間が時間だったので、つまみもそこまでなく、適当に2,3ほどチョイス。

時間はまだまだあったので、今度は伏見の地下街に移動。

職場の支店が以前は伏見にあったので、出張の際にちょくちょく行っておりました。土曜といえどさすが繁華街。どの店もいっぱいでしたが、なんとか入れそうな店があったので暖簾をくぐります。

多分この店 → 「伏見立呑 おお島

日本酒がメインのようなので、壁に貼ってある一覧から会津中将と八仙を選択

どちらもたまらなくうまかったですが、特に会津中将がガツンときました。八仙ははっきりとした甘味がありつつも、後味は意外とあっさりな風味を感じます。夏のジメッとした夜に飲むのであれば、この会津中将はおすすめです。