これまでのあらすじはこちらからどうぞ!
さて、これからどうしよう。とりあえず徘徊だ!
「立ち飲みもみじ」を出ると、時間はまだ午後6時。すでに夜に浸かってはいるものの、まだまだこれから。ここでホテルに帰るわけにはいかないということで店を探してふらふら。
昨日行った店に行くのも面白くないなぁと思いつつ、気の向くままに歩いていくと、そこは裏寺町、通称「裏寺」のエリア。四条河原町に河原町OPAというでっかいショッピングビルがあるんですが、そのあたりです。
そのエリアに「柳小路」という小道があり、そこに鎮座している「八兵衛明神」はその昔一体に住んでいた狸が祀られております。小説家・森見登美彦氏の小説「聖なる怠け者の伝説」にもゆかりのある、小さな社が鎮座しているのもまた、趣があるというもの。
そんな柳小路をぶらつき、常に待ち客がいる焼鳥屋「柳小路TAKA」を通り過ぎ、なんかやたらと待ち客が並んでいる老舗の「たつみ」を横目に、向かったのは「すいば 京都河原町店」です。
4軒目:すいば 京都河原町店
店の入り口は通りから少し奥まったところにあります。通路に面している壁には窓が設けられており、入口に向かう道すがら、店内が目に入るんですが、結構明るいんです。個人的に明るい立ち飲み屋ってだけでおしゃれ度が増す気がします。
5人で入れるかを確認してるサラリーマンを抜き去り(勿論サラリーマンにも店員さんにも確認してですが)、無事カウンターの入り口近くに到着。カウンターよりもテーブルのエリアのほうが断然広く、複数名でも対応しているというのがいいですな。
今回注文したのはプレーンの酎ハイだったかな。あと、ポテサラとガリ鯖?
ポテサラって好きな味・形状って文字通り千差万別ですよね。個人的には滑らかではありつつも、少し形が残っているのがベスト。8対2ぐらいですかね。
それと

四等分された厚めのハムカツ。薄いハムカツなんて食ってる気がしない。厚みこそが正義よ(個人の感想です)。

ただ、単に分厚ければいいというわけではないわけです。食べ物なのですから、食べる人が食べやすいサイズであることが大事。その点、ここのハムカツの厚さはちょうどいいですよね。いい感じの文庫本サイズ、これぐらいが肝心かなめな訳。

それにしても、ひっきりなしにお客さんがやってくる。寒空の下待っている客、とぼとぼと踵を返す客。ここでゆっくりするのもいいかもしれませんが、ここいらで自分は終了。飲んだらちゃっちゃか帰るのができる飲兵衛というもの。

大変お世話になりました。
5軒目:立ち呑みChoBORRACHO
まだまだ夜の7時半。連日の立ち飲みの影響かなんとなく足に疲れが出てきている気もしますが、きっと気のせいでしょう。ということで、次の店に。あんまり移動して酒が覚めるのも勿体なかったので、とりあえず先ほどは通り過ぎた柳小路にUターン。ライトな感じで飲みたかったので、こちらの「立ち呑みChoBORRACHO」さんへ。

お店自体はそこまで広くはありませんが、L字のカウンターの影響か、思いのほか店幅があるような印象。先客は5名で男女のペアが2組、もう一人の女性は常連さんのようで店員さんと会話中。完全にアウェイ感がありますが、今更アウェイがどうとか言ってられないでしょ。
お酒としては蒸留酒が多め。自分は芋焼酎のソーダ割を2,3杯。

アテは……何を頼んだのか覚えてない。ブロッコリーのなんかだった気がします。微かにスパイスが入っていた思い出。クミンだったか、コリアンダーだったか……。
店員さんは他のお客さんの対応もしつつ、気を配ってこちらにも話しかけてくださいました。一人旅だとこういう会話が実に身に染みるというか、ありがたいというか。そのなかで、どこから来たのかと言う定番の話から、最近たつみは並んで待つのが普通になったなど京都特有の話も織り交ぜながら、これからどういう店に行きたいのかを一緒に探ってくれたりなど、実に有意義な立ち飲みでした。
お礼を言い退店。お世話になりました。
そろそろ夜飲みも後半戦。ChoBORRACHOの店員さんに教えてもらったお店へ向かいます!
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