先日、秋葉原の物産店「のもの」で購入したクラフトビールのレポート２発目。
秋田県 湖畔の杜ビールの「味わい天恵」です！
ラベルに貼られた『全国酒類コンクール第１位』のラベルがまぶしい一本ですが、どのような味わいなのか、自分なりに飲み解いていきます。
こちらはその名の通り、秋田県の名勝地 田沢湖のほとりで醸造されています。
こちらのビールの特徴として、原料に麦芽やホップ以外に、お米を使っていることが挙げられます。使用されている酒米も、秋田のビールの名前にふさわしくあきたこまちという気の入れよう。これはおのずと期待感が増していきます。
ラガータイプの落ち着いた黄金色が飲酒欲をそそります。
早速一口。ホップの苦みはありますが、それ以上に米の甘みを感じます。これ単品でも十分おいしいですが、食事中の一杯――とりわけ、和食との相性もよさそうです。今回牛すじ煮をリメイクしたカレーと一緒にいただきましたが、さすがにカレーのほうが風味が強いので、それよりは煮物とかの出汁を効かせた食事は合いそうな気がします。
あまりビールを頻繁に飲まない方でも十分楽しめるのではないかと思います。
同じタイミングで購入した三陸ブルーイングの「週末のうみねこ」を飲んだ感想は以下の記事からご覧いただけます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今後のサイト運営、記事執筆の励みになりますので、上のバナーをクリックしていただけると嬉しいです！
