旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

家飲み5杯目:若鶴酒造 サンシャインウイスキー

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 *1 

さらしなです

 

仕事が思いの外さっさとおわったので、思いの外早く帰ることができました。

昨日は22時過ぎにウイスキーを飲んだので、口の渇きで目が覚めてしまいましたが、今日はこの時間だし大丈夫でしょう。来週健康診断なんですが、今から怖くてしょうがない('A`)

???「うるせぇ!飲みたい日が飲みどきだ!!」

というわけなので、今日もウイスキーレポを書かせていただきます!

タイトルにありますように、若鶴酒造「サンシャインウイスキーです!

 

 

若鶴酒造について

 

以前記事にも書きましたので、詳しくは割愛しますが、北陸は富山 砺波市にある若鶴酒造が作っている地ウイスキーです。1953年から続いているもので、もうかれこれ60年以上愛されているロングセラーですね。地理などは過去記事からご覧ください。 
日本酒は当然美味しいのですが、ウイスキーもなかなか捨てがたいんです。

www.tabitosake.com

 

サンシャインウイスキーについて

では早速御尊顔。

これを買ったのがおそらく2年前なので、どんなもんかとヒヤヒヤしておりましたが、注ぎ口をテープで密閉していたので事なきを得ました。

 

あ、そうだ(唐突)

 

サンシャインウイスキーは通常版とプレミアム版があります(以前はワインカスクフィニッシュが存在していましたが既に完売となっています。あれはうまかったなぁ……)。今回はプレミアム版を戴いております。

通常版は度数37度。モルトブレンド用アルコール、
プレミアム版は度数40度で、モルトとグレーンでできています。値段は多少なりとも変わりますが、まぁ、そのへんは許容できる範囲です。

注ぎ口から嗅いでみるもののアルコール臭は抜けています。鼻詰まってんのかなぁ。

 

味はいかほど

早速ストレートで味見。
色はとても薄いです。サントリーの黄角よりも数段薄い。大丈夫かなぁ。
風味は軽いナッツ風味。マカデミアかしら。樽っぽさというか渋みみたいなのはなし。
あとハードチーズかな。プロセスチーズみたいに甘いようなネットリしたのではなくて、乳感が前に出てくるチーズ(?)です。

一瞬ウイスキー風かなと思うやもしれませんが、ちょっとまって欲しい。裏のラベルにも書いてるんですよ。ハイボールが一番いいと。試さないわけにはいかないので、毎度お馴染みウィルキンソン様でハイボールを…。

お゛っ………お゛ぉ゛……っ!!

ぁあ^~ ええやん(恍惚)

 

ラベルに偽りなし! ハイボールはドンピシャかもしれない!

さっきまで閉じこもってたフレッシュさが一気に気泡に乗って弾けてきますねぇ!スモーク感も5割増しぐらいなので、燻製とか合いそうですよ、これは!!

今日の肴は水菜のローストビーフ巻に、マスタードを添えたものをいただきます。

スモークサーモンにしようかとおもったんですが、容量の割に少ないので急遽変更。

これも十分合うので、今日も成功ですね、これはw

おいしゅうございました。

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました!

*1:灘 伏見さんによる写真ACからの写真