さらしなです
随分とご無沙汰しておりました。
会社の上司と飲みに行ったり、同僚と飲みに行ったり、なかなか忙しない感じで過ごしておりましたよ。そのせいか、お盆の帰省中は風邪をひいてしまったり……台風が来ていたので、どっちにしろ実家でゴロゴロしているだけしかなかったんですけどね。
あ、風邪はまだ引きっぱなしですw
さて。
以前富山旅行へ行った際に買った地ビールがあったので、風邪ひき前に飲んだのを書き連ねてみようとおもいます。
今回は、タイトルにもありますように
城端麦酒さんの「輝W7」(カガヤキウィートセブン)
です。
社名に含まれている「城端」は旧町名である「城端町(現 南砺市)」から来ているものと推察されます。私と同じような30代のアニオタ諸兄であれば、城端町と南砺市の名前には聞き覚えがあるでしょう。アニメ制作会社「P.A. WORKS」の本社がある場所ですね。自分はアニメ「True Tears」で知ってからの縁であります。
今は新社屋が観光名所である桜ヶ池に移転していますが、その前は城端のメインストリートに社屋があり、初めて観光で富山を訪れた際に「ここが聖地なんやなぁ」と感慨深いものがありましたね。
早速実飲。
ピントあってないのホントくそ('A`)
1枚めの写真だとよく見えるんですが、これアメリカンIPAなんです。アメリカンIPAってなんなのかってのは、以下のリンクから御覧ください。
語弊はありますが、つまるところ、通常のビールよりもホップをもりもり使ったビールで、その分苦味・深みが強いと言えるかと思います。
このビールも例に漏れず、苦味が強く感じました。
もちろん単に苦いわけではなく、香りの立ちがよい。さすがIPAといったところでしょうか。普通のものと同じように冷蔵庫で冷やしたものを飲んだんですが、12度程度の温めのほうがより香りが立つそうです。
普通のラガービールにちょっと飽きてきた方は一度飲んでみてはいかがでしょうか?
なお、城端麦酒さんのビールは通販か現地の特約店のようなところでしか買うことができません。気になる方は以下のサイトからお買い求めください。
今回は以上です。
読んでいただいてありがとうございました!