はじめに
今回は、宇都宮へはしご酒旅行した際に駅の売店で購入した日本酒「東力士 純米吟醸 酔夏」を飲み解いていこうと思います。
黒の瓶に浮かぶ西瓜のイラストがいかにも夏にふさわしいイメージを与えてくれますが、果たしていかがでしょうか。
蔵元について【島崎酒造株式会社】
こちらは、栃木県那須烏山市に蔵を構える「島崎酒造」さんで醸された一本です。1849年の創業移行、170年以上にわたって酒造りを続けられておられます。元々は、現在の栃木県茂木町で創業されたそうですが、2代目のころ、現在の那須烏山市の酒蔵を譲り受け、それから現在の地で酒を醸されているとのことです。
こちらの蔵の特色として、第二次世界大戦中に建造された旧地下工場を活用した、洞窟での熟成を行っておられること。外気と比べても、洞窟は年間通して室温が一定していると言われており、質の高い熟成酒を造るには、まさに適切な環境であると言えるかと思います。
なお、この洞窟の貯蔵庫ですが、なんと見学できるんです!
例年1月~12月末の土日祝日・ゴールデンウィーク・お盆には、洞窟酒蔵を開放し洞窟見学を行っているとのことで、栃木へ旅行される際には、こちらの見学もルートに加えてはいかがでしょうか?
【実飲レビュー】「東力士 純米吟醸 酔夏」を飲み解く

因みに、「東力士」という酒名は、2代目が無類の相撲好きであったことに由来するとのことです。黒の瓶に、西瓜の赤が良く映えています。因みにこちらはアルコール度数が12度。一般的な日本酒のアルコール度数は15度と言われており、やや度数が低めとなっています。
早速一口。僅かな酸味とフレッシュな西瓜の感じがいいですね。度数が低いため、あまり日本酒であることに身構えずに飲めるのもいいですね。その名の通り、夏に飲むには間違いない一本だと思います。生ハムと桃であったり、白身魚のカルパッチョなんかはよく合うのではないでしょうか
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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