旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

【家飲み24杯目】ベアレンビール『ヴァイツェン』を飲み解く

先日、秋葉原の物産店「のもの」で購入したクラフトビールのレポート3発目。

岩手県 ベアレン醸造所のベアレンビール『ヴァイツェン』です!

ずんぐりとした可愛らしいフォルムとは裏腹に、熊の勇ましい横姿。どのような味わいなのか、自分なりに飲み解いていきます。

 

こちらの蒸留所は、盛岡駅から少々離れた盛岡市北山と言う場所で醸造がなされています。交通アクセスがあまりよくはないとのことで、盛岡駅からはタクシーで行くことが推奨されています。公式ウェブサイトによると1,000円程度とのことです。

www.baerenbier.co.jp

ちなみに、ベアレン醸造所のロゴには熊が使用されていますが、社名のベアレンに由来(ドイツ語で熊のことを『ベアレン』というそうです)するものであり、この社名は岩手県の自然のイメージと、本来肉体労働が多く体躯のがっちりとした醸造職人をイメージして名づけられたとのことです。名前からも、ビールづくりに実直なイメージが出ていますね。

ヴァイツェンとは小麦を原料とした白ビール。フルーティな香りと優しい口あたり、まろやかな味わいが特徴だと言われています。

早速一口。小麦の甘さと言うか、バナナのような、甘みの強いアタックがいいですね。まさに「贅沢なビール」といっても過言ではないかと思います。

1500年代にドイツで発令されたビール純粋令において、ビールは大麦、ホップ、水以外で作ってはいけないとされています。そこだけ考えると、小麦のビールはビールではないと言えるわけですが、王侯貴族の醸造所のみでは小麦を使ったヴァイツェンの製造を特別に認めるという法律が同時にありました。この法律により、王侯貴族だけはヴァイツェンを製造することができ、それが「貴族のビール」と言われる所以になったそうです。

たまには特別なビールが飲んでみたい……そういうときこそ、このヴァイツェンはお勧めです!

 

同じタイミングで購入した三陸ブルーイングの「週末のうみねこ」、湖畔の杜ビールの「味わい天恵」を飲み解く飲んだ感想は以下の記事からご覧いただけます。

www.tabitosake.com

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