旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

コーヒー豆をいただいた

さらしなです、こんばんわ。

 

今日久しぶりに出社をしました。GWを過ぎて初めての月曜日。電車の乗客も心なしか今までより多くなっていたような気がします。製造業のような、それこそリモートがどう考えても難しい業種以外は、正直リモートワークをメインに据えて、それこそ出社が必要不可欠なときだけに職場へ赴くのでもいいと思うんですよ、これから。
――職場にいった自分が言えることじゃないんですがね。

 

んで、仕事中にコーヒーを飲むのですが、いやね、まあ不味い不味い。

 

ブラックの珈琲はなんかうっすいのかえぐみが強いのかの両極端だし、加糖のものは甘すぎてコーヒーシロップをぐいぐい飲まされているような感じを覚えてしまいます。
豆然り粉然り、自分で湯を沸かして飲むものがここまでうまいとは……。舌が贅沢になってしまうんじゃないかと戦々恐々としています。

 

さて。先日知人からコーヒー豆をいただきました。

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本駒込の"Juhla tokyo"さんのJuhla Blendです。"Juhla"と書いて「ユフラ」と読むそうです。

juh.la

フィンランドなどの北欧に重きを置いたお店のよう。以前散歩をしていた際に外見だけはちらっと見かけましたが、落ち着いた雰囲気がすてきでした。このご時勢ですので、落ち着いたら一度はうかがってみたい所であります。

 

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ちょっとみすぼらしい感じになっちゃいましたが、豆はこんな具合。
深煎りというのでしょうかしっかり焙煎されています。鼻を近づけると、あたかも鼻孔の奥を狙いすましたかのようにグッと炒った匂いが迫ってきます。そしてスッと焦げた渋みが追いかけてくる感じ。焦げたというのはちょっと語弊があるかもしれませんが、まあ、その辺は雰囲気で感じ取ってください。

んで、さっそく飲んでみたんですが、ちょっとお湯の量が少なかったのか苦みがちょっと強かったです。知人曰く、そこまで苦いものではないとのことでしたが、まぁその辺は人それぞれですし、淹れ方を変えると味もまた変わるかもしれません。それはまた後日。

 

 

本日は以上です。

読んでいただいてありがとうございました!