旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

いまこそ時間デトックス! フェリーでのんびり旅のすゝめ

遠くに行くとき、何に乗る??

遠くへ旅行に行くとして、皆さんはどの交通手段を使うでしょうか?

  • タイパ優先で飛行機
  • 突然思い立っても使いやすい新幹線
  • コスパ最優先の高速バス

挙げれば枚挙に暇がありません。勿論、コスパ・タイパを優先する気持ちは分からないでもないです。仕事や学校でなかなか休めなかったり、あまりお金はないけれども旅にいきたい気持ちが収まらないなどなど。

そんな予定が詰まっている現代人にごこそ、船での移動というのも選択肢に挙げるべきだと、私は思うわけです!
出港してしまえば最後、目的地に着くまで基本的に降りることはできません。最初のうちは「飛行機で行けばすぐ着くのに……」だったり「閉鎖された空間に何十時間もいたくもない……」と思うことでしょう。

 

大丈夫、慣れます!

 

現代の我々は時間に追われすぎているのかもしれません。たまには水平線をぼおっと見て過ごすのも、乙なものかもしれませんよ?

関東からだと、船でどこまでいけるのか

一般社団法人日本長距離フェリー協会のウェブサイトより

 

日本長距離フェリーさんの航路図では上のようになっています。流石に日本全国どこでも行けるというわけではありませんが、日本各地をカバーしていますね。

さて、今回は、関東を出発する長距離フェリーに限定して紹介したいと思います。

商船三井さんふらわあ

  • 大洗(茨城)-苫小牧(北海道)

  • 毎日運行。
  • 夕方便と深夜便の2パターン。夕方便だと1945発で翌1330着。深夜便は0145発で1945着。仮に札幌を旅の起点に据えるのであれば、深夜便のほうが翌朝早くから動けるかも。
  • 複数人数向け、単身者向けの個室あり。昔ながらの雑魚寝も健在
  • フェリーターミナルから最寄り駅である苫小牧駅まで、路線バスもしくはタクシー。また、札幌駅への直通バスも有り。

 

オーシャン東九フェリー

  • 東京-徳島-新門司(福岡)
  • 毎日運行。金曜、日曜、それ以外で入港・出港時間が異なることに注意。
  • 月~木・土は東京1930発で徳島翌1320着、新門司は翌々日の0535着。
    金は東京1930発で徳島翌1320着、新門司は翌々日の0630着。
    日は東京1800発で徳島翌1320着、新門司は翌々日の0535着。
  • 設備はシンプル(レストランはないが、冷凍食品の自販機が多数)
  • 乗合タクシーでJR門司駅まで向かう。船内の案内所で要予約。

 

東京九州フェリー

  • 横須賀-新門司
  • 日・土曜運行。日曜は運休。
  • 横須賀2345発で新門司翌2100着。夜着なので、新門司到着後の宿までセットで考える必要あり。
  • 客室の区分は5つで、単身者用として完全個室とロールタイプで仕切るタイプがある。
  • 連絡バスの設定あり

 

オーシャン東九フェリーと東京九州フェリーは出発地は多少違えど、最終的な目的地は新門司港になります。昨年の9月に鹿児島へ帰省する際に、フェリーを使ったんですが、その時はオーシャン東九フェリーを使いました。使う決め手になったのは

  • 料金が比較的安い(東京九州フェリーは到着後の宿のことを考えないといけないので、どうしても高くつく)
  • 東京港から出発できるのと、早い時間に出発できるので、時間をつぶすのに困らない。
  • 朝早くつけるので次の日行動がし易い(早すぎる気がしますが……)。

オーシャン東九フェリーは設備がかなりシンプルなので、複数の人数でわいわい行く旅であったり、一人でも暇をつぶすすべを持っている人ならなんとかなるかもしれません。このフェリーに乗った際には天気が悪かったのと、wi-fiもないため、ベッドの天井をじっとみつめて時間をつぶす羽目になりました……。

船酔いしやすい人は酔い止めの薬も忘れずに!

むすび

いかがでしたでしょうか。関東から乗れる長距離フェリーとなると、北海道か福岡にいくときにしか使うことがないので、乗る機会はそこまで多くはないかもしれません。

ですが前段にも書いた通り、我々現代人は日頃から時間に追いかけられすぎていますし、また、時間で人を追っかけ過ぎなのだと思うのです。あえてその潮流から自ら外れることで、時間に対する付き合い方を今一度、確認してみてはいかがでしょうか

 

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