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箱根・強羅「佳ら久」で富裕な一泊二日を過ごす旅、今回は上層階の大浴場とゲストラウンジについてお送りします。新宿駅からホテルへのチェックイン、客室のレポはこちらからご覧ください
広々とした大浴場! 天気が悪くても満足!
他にお客さんも居られたので、風呂界隈の写真はありません。ご承知おきください…。
こちらのホテル、最上階に露天風呂が用意されています。面白いのが、下駄箱までは男女兼用になっているところです。休憩スペースが備えられていて、複数人で行った際に集合場所として使えるのが素敵なところ。なお、男女の風呂は日替わりで入れ替え制になっていますので、一泊でどっちの風呂も楽しめるのもいいですね。
今回は片方の浴室にのみ入っていますので、そちらメインでの紹介となります。
gora-karaku.orixhotelsandresorts.com
メインのお風呂としては、内風呂と露天風呂の二つ。浴場自体はかなり広く、スーパー銭湯ばりの広さのように感じます。そのため、内風呂と露天風呂の2つだけと、見る人によっては物足りなさを感じるかも知れませんが、ぎっちりと詰め込まれない空間にこそ、物心両面の豊かさが現れるのではないかと思います。
まずは内風呂。大きな窓の枠が絵画の縁のように感じられ、まさに、一枚の巨大な絵画のよう。箱根の山々が広がっていて、開放感が凄まじいです! また、湯船がかなり広々としていて、まわりとの感覚もあまり気にせずに浸かれるのも、いいポイント。
しかし飽きないですね。雨の中に濃い緑が溶け込んでいるのをぼうっと見ているだけでも、心がほぐれていくように感じます。
露天風呂も、最上階の利点を活かした、空の広さと自然の奥行きを全身で感じることができます。ただあいにくの天気。雨が湯船に入り込んでくるため、今回はちょろっとだけ浸かっておしまいにしました。
お風呂以外にもドライサウナと水風呂が備え付けられていますが、私自身サウナにあまり興味がないので、今回はパス。
至福のゲストラウンジ
お風呂が終わった後、先に上がった妻とゲストラウンジで合流。こちらはチェックイン後の15時から、宿泊者のみが使用できるスペースになっています。20時から22時30分までがバータイムになるようですが、今回はその時間以外のフリーフロータイムとして利用しました。
今回は天気がよろしくなかったからか、早い時間から結構なお客さんで賑わっていました。なんとか、2人座れる場所を確保。(上の写真は翌朝人がいないタイミングで撮影しました。)
この時間からアルコールも自由に飲めるっていうのは、大人の特権って感じがします。もちろん、コーヒーや紅茶を含めたノンアルコール飲料もあるので、お酒を飲まない方でも、十分リラックスできるのではないかと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。次は、夕食の紹介をしていこうと思います。これからのサイト運営、記事執筆の励みになりますので、上のバナーをクリックしていただけると嬉しいです!
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