旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

再来 まるこ

さらしなです

 

ようやく会社繁忙期の6月が過ぎてくれましたが、自分の部署はここからが忙しい。

多分11月後半までなんやかんやあるんだろうなぁという感じ。

やること増えるが人は増えない。ありがちな職場なのがちょっとうんざり来てますw

 

憂さ晴らしにはやはり飲み屋だ!という自負のもと、以前伺った浜松町は金杉橋口のまるこさんへ再訪と相成りました。

 

 

ストリートビューが2018年の2月なので、外見の写真はありませんorz

 

今回はこんな感じで飲みすすめました。

 

1杯目:一番搾り

さてどうしよう。初っ端から日本酒に行くほど強くはないので、やはりビール。ここは複数のビール(4種類ぐらい)をジョッキまたはグラスで頂くことができます。これは一番搾り。このぐらいの飲みやすさなら、ジョッキでいいかな。前のプレモルはジョッキが辛いアラサー。

飲みかけで失礼('A`)

 

写真がボケてやがる。上から牛すじ煮込み、左に行ってみょうがとゴーヤの甘酢あえ、右下が小魚の南蛮漬けだったかな。壁にかけてあるお品書き以外にも、カウンター中央に備えられたショーケースに惣菜があるので、そこから選びます。

 

2杯目:亀泉

ビールも尽きたから次は日本酒に行こう、な?

品書きをみつつ、みょうががあるならと、高知の亀泉をいただくことに。

www.kameizumi.co.jp

亀泉は初挑戦。土佐のお酒にもあまり馴染みがないので、どんな味がするのか興味深い。さておき、土佐のオキャク文化は一度味わってみたいわぁ。

あぁ、そこまでくどすぎず、かと言って軽やかすぎるわけじゃない(こんなコメントばっかだなぁ)日頃の晩酌で飲むにはちょっと甘めな感じがしますが、それもまたよし。

 

さっそくと、甘酢あえと一緒に食べましたが……

 

ゴーヤが強すぎてゴーヤの風味しかしないwww('A`)

 

ミョウガが前面に出てくる料理とかのほうが良かったかしら。

 

3杯目:陸奥八仙

店内は相変わらず盛況。お店の方もひっきりなしに動いている。頃合いを見つつ、2杯め投入。名古屋旅行でであったこいつ、陸奥八仙といきましょう。そこの酒は数あれど、飲むのはやはりいさりびを。肴はあれだ、カワハギだ!

www.mutsu8000.com

は い 昇 天 ('∀`)

 

肝の甘味と酒の甘味が見事に合うんですよ、これ。

また、ミョウガのちょっとした苦味、こいつがまだ曲者なわけよ。

もうあれだ、中毒になるw なんとか注文できましたが、カワハギは早めに確認するのをおすすめしておきます。

 

は~食べた飲んだ。

お感情は3300円。ごちそうさまでした。