日本酒は一年中出回っているのに
当ブログを見ていただいている紳士淑女の方々の中には、日本酒党という方も少なくないでしょう。かく言う私も最近は日本酒のほうが好みだったりします。コンビニや酒屋に足を運ぶと、いろいろな銘柄の日本酒が取り揃えられていますよね。それを見て、ふと思ったわけです。
日本酒っていつ造られるんだろう?
そりゃあ、一年通して出回っているわけですから、一年中作っているのかなと思ったわけですが、改めて考えてみたら、「日本酒=冬に作る」というイメージがないでしょうか?
そこで今回は、なぜ日本酒は冬に造られるのかについて、毎度おなじみGeminiちゃんに聞いてみようかと思います。
教えてGeminiちゃん! 日本酒を冬に造られるのはなぜ?

気温が低い季節に酒造りをすることで「長期低温発酵」が可能となります。じっくり・ゆっくりと発酵が進むことによって、吟醸香と呼ばれる華やかな香りや、複雑で奥行きのある味わい、そして雑味の少ないクリアな酒質が生まれるとされています。
冬の寒い時期に酒造りすることを「寒造り」というそうですね。

気温が低い地域と密接に関係するものといえば、やはり「雪」かと思います。地域に住む人にとっては雪は厄介者と見られることもあろうかと思いますが、雪が空気中のちりなどを吸着してくれることで、クリーンな空気のもとで酒造りが可能となるわけです。不要な微生物の少ない、清潔な環境の中で発酵させていくことで、品質の安定した日本酒が造られていくんですね。

酵母の働きも勿論大事ではあります。が、日本酒の大部分はなにか?
当然「水」ですよね。
水が清らかでなければ、当然美味しい日本酒にはつながりません。冬はその清純な水が確保しやすいという利点もあるそうです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今でこそ空調設備などが整った環境があるため、通年通して醸造作業をおこなう「四季醸造」というのもあるようですが、大吟醸や吟醸酒などの特定名称酒は、今でも冬に造られるのが一般的とのことです。
先人の知恵に感謝しながら盃を傾けるのもまた、乙なものではないでしょうか。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
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