旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

同じ酒でも千差万別 酒器を替えてみよう

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さらしなです

 

 

話が初っ端からぶっ飛ぶんですが、私の部屋ってくっそ狭いんですよ。

物が多いからなおのこと狭く感じるんです。

あと、1人ぐらしにしては食器類が多い。誰も来ないのに ネー(*´・д・)(・д・`*)ネー

それでも10年以上同じところに住んでいるぐらいなので、よほど肌に合うのかもしれません。あとはただのめんどくさがりか。

さて、今回のニュース紹介でござんす。

jp.sake-times.com

さて、皆さんは日本酒を飲むときにどんな器で飲みますか?

やはり蛇の目のおちょこが一般的でしょうか

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なぜ、あの模様なんでしょうか。どうも、模様の白い部分で日本酒の透明度を青い部分で日本酒の光沢をチェックするためのものだそうです。酔っ払ってくると透明度も光沢も二の次になるのは悪い癖です。

 

それとも、立ち呑みに通う百戦錬磨の諸兄達は、コップ酒でしょうか。ちろりで燗にした酒を厚手のコップに注がれた際に立ち込めるあの湯気は、何者にも代えがたいものでしょうね。コップ酒っていうのはこう、大人の飲み物って感じがしなくもないんですよ。 

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ワインにしろ、ウイスキーにしろ、はたまたカクテルなど、洋酒ってグラスの種類がとても豊富ですよね。

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お酒の種類によって、マッチするグラスにも違いがあるようで。

その形状によって、飲み口が変わったり、匂いの立ち方もかわったりと、同じものを呑んでいるのに別物に感じることもあるでしょう。日本酒だって千差万別、ほのかな香りでスッキリした味わいのものもあるし、パンチのあるものもある。

酒器を変えることで、日頃呑んでいるはずのお酒にも新鮮味が増していくのは大変興味深いものです。

 

 

みなさんもたまにはお酒の器を替えてみてはいかがでしょうか。

新しい発見があるかもしれませんね。

(紹介先の器が気になりますが、如何せん部屋が狭い('A`))

 

 

 

今回は以上です。

読んでいただいてありがとうございました!

*1:  ガイムさんによる写真ACからの写真

*2:  のり塩さんによる写真ACからの写真

*3:  NANNANさんによる写真ACからの写真