旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

【外飲み4献目】 東薫酒造『東薫 純米』を飲み解く

はじめに

今回は、先日新橋の立ち飲み屋「和酒Pub庫裏」でいただいた「東薫 純米」を、自分なりに飲み解いていこうと思います。名前から薫り高いイメージを抱いていますが、はてさて。

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蔵元について【東薫酒造株式会社】

こちらは、千葉県佐倉市に蔵を構える「東薫酒造」さんで醸された一本です。佐倉市と言えば“北総の小江戸”としてご存じの方も多いでしょう。江戸時代には水運で栄えたこの町で1826年に創業しており、来年で200周年を迎える酒蔵です。

伊能忠敬をお酒を飲める年齢の皆様はご存じでしょう。日本で初めて実測により地図を完成させた方ですよね。伊能氏の生家は、佐原で酒造業を営む名主であったであったそうです。東薫酒造の創業者は伊能家に弟子入りして酒造りを学んだ後に創業したといわれています。

 

 

 

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【実飲レビュー】「東薫 純米」を飲み解く

三本ある右の瓶が、今回紹介している東薫になります。ラベルに唯「純米酒 東薫」の文字のみ。凝った意匠も好きではありますが、個人的には文字だけのシンプルなラベルのほうが、気概を感じることができて好きです。

鼻を寄せると、やはり名の通り、薫香を感じることができます。しっかりとした酸味がにあり、熟成具合を感じることができるかと思います。味の個性が強い部類に入るため、個人的にはちょっと苦手かな……。純米酒と言うか醸造酒に近いような気がします。

山と言うよりは海の酒ですので、魚介類との相性は良さそうです。

 

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