台風が迫っている中、逃げるように宇都宮に呑みに行くことにしました。
東武宇都宮駅近くにある「IZAKAYA&スタンドバー タケヒロ」です。
思ったよりも、宇都宮――特に自分のいたオリオン通り近辺――に立ち飲み屋ってそこまで多くないと思います。今回のお店も、東武宇都宮駅の裏とでもいいましょうか、ユニオン通りという通りの一角にあるお店でした。
※本日トータル5軒目ですので、今回も写真は少なめです、ご容赦を……。
自分以外に先客は一人、思いのほか店内はひっそりとしています。というか暗い。もちろん灯りはついているし、天井からぶら下がっているテレビも点いているんですが、どうにも店内が物理的に暗い。なんでかと思ったら、店内の奥、調理場の電気が点いておりませんでした。
とにもかくにも、まずは注文しなければ始まらない。店員さんに一人である旨と、初めて来たことを伝えると、丁寧にシステムを教えていただきました。
- あらかじめコインを購入。まとめ買いするとちょっと安くなる。
- 酒やつまみはそれと交換。
- ものによっては複数枚必要ではあるものの、基本的には1品1コイン。
- 酒は壁側のサーバーから
ざっくりいうとこんな感じ。コインと料金については以下の通り。
- 3枚(1000円)
- 5枚(1500円)
- 7枚(2000円)
- 9枚(2500円)
- 11枚(3000円)
今回は2000円。持ち越しもできるとネットには書いていたようですが、後々忘れてしまいそうなので、使い切れる7枚をお願いしました。

こんな感じでお椀にコインを入れて渡してくれます。

メニューはテーブルにも備え付けられていますが、壁にも一部かかってます。写真がないので恐縮ですが、合鴨のくんせいともう1品頼みました。

お酒のサーバーはこんな感じ。左から栃木のお酒、季節のお酒、全国のお酒といった感じに区分けされています。地元の人以外にも、自分のような観光客にとってもありがたいラインナップのように感じました。
先ほども書いたように、今回は7枚のコインを購入しているわけですが、どのように使っていくかがパズル的要素があって面白いですね。さすがに5軒目なので全部が全部酒にするのはしんどい。かといって、複数枚必要なものを頼んでしまうとすぐに終わってしまうので、頭を使いながら酒を飲むのもまた一興であるわけですね。

初めての店でながっちりするのも申し訳ないので、そろそろお開きに。最後に注文したのは生ハムのチーズ巻きと、熊本の日本酒「産土(うぶすな)」。生ハムにはメロンが最適解だと思いますが、この組み合わせも悪くない。塩気が日本酒の微かな甘みを増幅させてて、いいですな。
ここにきて栃木じゃなくて熊本で〆るのはなんともな話ですが、まあしょうがない。
ごちそうさまでした