旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

5年後の自分へ

<2019/7/7>既に追加分も終了のようですorz

<2019/7/4 追記しました。内容は一番最後に>

さらしなです

 

明日から京都旅行ということで、ちまちまと準備を進めております。

仕事終わりにそのまま新幹線に飛び乗るため、キャリーバッグを引いて会社に行くことになるんですが……台風来てんだよなぁ('A`) 朝頃ちょうど東京付近に来るっぽいので大雨の中がらがら引いていかないといかんとか勘弁して下さいorz

 

さて。

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若鶴酒造ってどこ?

若鶴酒造は、富山県の南西部 砺波市の酒造メーカーです。あの辺りを走っているローカル線・城端線の油田駅から歩いて2,3分という好立地ですので、イベントや見学の際にはとても行きやすい場所にあります。城端線が1時間に1本しかないのは内緒 よく見学に行く際には北部の高岡市に宿を取り、高岡駅から乗車するのが常になっています。

蒸溜所をリニューアルするためにクラウドファンディングをしたのは記憶にあたらしいのではないでしょうか

 

 

 若鶴酒造のお酒の種類は?

日本酒とウイスキーを作っているメーカーです。

日本酒としては社名を冠した「若鶴」、様々な種類のある「苗加屋」がメイン。ウイスキーとしては1953年から続いているある意味ロングセラーな「サンシャインウイスキー」や高値のついた「シングルモルト三郎丸」、最近発売された「Moon Grow」などがあります。

苗加屋は「琳青(りんのあお)」と「マイスターズブレンド」がお気に入りですが、最近浜松町の立ち飲み屋で飲んだ「玲碧(れいのへき)」はたまらなくうまかったです。苗加屋は本当に美味しいので、ぜひとも飲んで欲しい。

 

今回のオーナー制度の見どころ

 

今回の見所といえば、やはりポットスチルではないでしょうか。

従前のポットスチルは銅製です。熱伝導性の高さと殺菌性の効果があるとのことですが、ZEMON(ゼモン)と呼ばれる今回のポットスチルには錫が8%程度含まれているとのこと。ご存知の通り、錫にも殺菌性があるとともに、お酒がまろやかになる効果もあります。銅と錫のダブルタッグがどのような影響を原酒に与えるのか、気になるところであります。

 

200名先着で1口27,000円(1人一口限り)となかなかすんなり出せるような金額ではないですが、将来(5年後)の自分へのご褒美と思えば……ねぇw

 

【追記】

既に200名の応募があったとのことで完売しています。7/1開始でしたが3日で完売('A`)

7/5から50名追加募集するとのことです。

出遅れた方は一考しては?

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