旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

いつかぶり返し……? 国産ウイスキー増産へ貯蔵庫、サントリーが60億円投資

さらしなです

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ブログを再開してはや2ヶ月

 

ネタが尽きてきた感がとてもすごい('A`)

 

googleアラートを使って、「ウイスキー」と「日本酒」の記事を収集するようにしているんですが、どこぞの知らん記事まで引っ張ってきてしまうので、どうにも記事に昇華できません。誰それが日本酒好きとか知らんわ('A`)

 さて。

www.nikkei.com

記事曰く、サントリーの貯蔵庫の拠点は

  • 山崎蒸溜所(京都)
  • 白州蒸溜所(山梨)
  • 近江エージングセラー(滋賀)

の三ヶ所だそうです。知多には貯蔵施設はないんでしょうか。ちょっと驚きです。

 

少し前の記事になりますが、ニッカも宮城峡蒸溜所の貯蔵施設を増設したみたいです。

www.nikkei.com

確かに、昨今のウイスキーブーム、特にハイボールブームは目を瞠るものがあります。

ウイスキー冬の自体を過ぎ、マッサンからのこのブームを受けて、日本各地で蒸溜所の開設が、それこそ雨後の筍のように次々起こっています。ウイスキーも日本酒同様、造り手であったり環境によって味が大きく変わるものでしょうから、個人的にもその辺りは興味深いです。

 

ただ、盛りがあれば当然陰りもあるわけで。 

www.tabitosake.com

 

以前も書きましたが、ウイスキー隆盛の一方で2027年には原酒が飽和状態になるとも言われています。当然2020年のビックイベントだけを見て参入しているわけではないのでしょうが、余りだしてからどのような手を打っていくのか、色々と聞いてみたくもあります。以前のように、ブームが過ぎた後に潮が引いていくようにまたなくならないことを祈らずにはいられません。

 

それはそうと、ニッカの宮城峡蒸溜所は50周年だそうですよ。それを記念して「シングルモルト宮城峡 リミテッドエディション2019」を出すそうです。参考小売価格で税別30万円だそうですよ!無理やん('A`)

 

 

最近言葉がうまくまとまらないですが、今回は以上です。

読んでいただいてありがとうございました。