旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

家飲み2杯目:ベルギービール プリムス

先日の男山の前にビールを飲んでいたので、それも忘れずに。 

tabiyukeba.hatenablog.com

 

記事数稼ぎじゃぁないです

 仕事終わり、近所の成城石井で、海外ビールを物色。面倒な仕事のひとつが終わったので景気づけといいますか。結果は散々でしたけど。

いやしかし、輸入もんだからなんでしょうが、どれも高い高い。瓶1本で500~600円はザラ。どうしようかと悩んでいたら、比較的安価なものを発見。これは運命なのかしらと、こちらを早速購入です。

 

ベルギービールのプリムスです。以前ドイツ旅行に1週間ばかり行っておりましたが、毎日のようにベルギービールだ、ドイツビールだと飲んでおりました。レストランやカフェに入る度胸はなかったので、駅やホテルそばのスーパーで購入していたのはいい思い出です。

 

手元にある「新 ベルギービール大全」には乗っていなかったので、概要はこちらからどうぞ。自分は読めませんw

www.primushaacht.com

 

 

ドイツビールだと「ビール純粋令」において「ビールは、麦芽・ホップ・水・酵母のみを原料とする」という一文があるそうなのですが、ベルギービールにそれははまらないのでしょうか。別の国だから当然っちゃあ当然ですけど。

 

アルコール度5%とは言いながらも、日本のビールとそれほど変わらないような感じがしました。味もどっしりしたものではなくて、アサヒビールスーパードライのような、あっさり風味。台湾やタイのビールのように、水みたくグイグイ飲むものではないのでしょうけど、ジメッとしてくる季節にはなかなか合うんじゃなかろうかと思います。

あと、つぐ際には思いの外泡が立ってしまったのと、いつまで経っても消えなかったので、コップに次ぐ際には念頭に置いて注いだほうがいいですね。

 

ともあれ、ごちそうさまでした。

 

 

 

またドイツ行きたいわぁ。