※ 今回は呑んでおりませんw
さらしなです
毎日毎日猛暑ですがいかがおすごしでしょうか。
暑いとビールを飲みたくなると思いますが、こんなときこそ芋ですね、芋。それもお湯割りの芋。暑いときに冷たいものばかりをバカバカのむのはやはり体に悪いのです。ちょいちょい呑んでいくと体もびっくりしない……と思いたい。
前々から書いておりますが、九州 鹿児島の出身であるあたくし。
飲んだ芋焼酎は数知れず。そのなかでもおすすめなのが中村酒造場の「なかむら」でござんす。
私の地元、霧島市にある、錦江湾にほど近い小さい石蔵です。中学生の時分、登下校時に必ず見かけていた酒造で、中学の時の同級生が蔵で働いています、たぶん。外見をみるたびに、あのときの思い出っていうのが浮かぶものなんですわね。
このお酒、このインターネットの発達した昨今では珍しく、地元と特約店でのみ取り扱っています。今は東京のワタクシ、偶然寄った近所の酒屋さんで扱っていることを知り、喜び勇んで予約したのを思い出します。かれこれ5年以上も前ですが、悲しいかな家では余り飲まないのでまだ残っております。が、今でもまだまだオイシイ。これがコイツのポテンシャルよね。
開栓してからしばらく経っているからか、味わいがまろやかになっている気がします。
芋焼酎は匂いが良くも悪くも特徴ですが、いまのこいつはお湯割りでも水割り、ロックでもおいしく飲んでいただけるんじゃないかな。実家に帰るときにもって帰りたいぐらいです。移し替えの瓶買おうかなぁ……。
今回は以上です。
読んでいただいてありがとうございました!