旅行けば千鳥足

北に美味い魚あれば冬に行き、南の焼酎飲みたさに帰省をし、西の良い居酒屋の噂を聞けばしこたま飲み食いをする。そういう人に私はなりたい

年内の旅行はやはり躊躇気味

さらしなです、こんばんわ。

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早いもので来週から6月。他部署が忙しくなるので、明日からは基本出勤になるんじゃないかとひやひやしています。せめてフレックスとかで時間を分散させればいいんじゃないかと思っているんですが、きっともめるからやらないんだろなぁと半ばあきらめ気味です。

 

今回は以下のニュースについて

www.yomiuri.co.jp

 

旅行を躊躇してしまうのはまぁ、想定内な感じがします。

治療薬やワクチンが現在完成しているわけでもないし、仮に抗体ができたからと言って、それでコロナの症状が出ないとも限らないわけですし。

仮にここからまた、非常事態宣言解除前に戻ってしまうと、一度緩んだ箍を改めて締めなおすのは、相当難しいことだと思います。

www.mhlw.go.jp

記事の中では「国内旅行・海外旅行」と一括して質問しているように読めましたが、海外に限定すると「年内に行く」と言っている人の割合は、さらに小さくなるでしょうね。保険などもあるのでしょうが、異国の地で体調が悪くなったら、もういよいよヤバいんじゃないかと、自分は思ってしまう性格なのでw

自分もまた同じような状態に戻ってしまったら、さすがに旅行は取りやめにしようと思います。自分が行ってしまったがために、誰かが罹患してしまったら、なんかこう申し訳ない('A`)ヴァー

 

一方地方については観光に重きを置いている自治体も少なからずあるでしょうから、例えば「家の周りだけ」といったような最低限の往来を超えた移動の自粛が長期化してしまうと、観光業に従事している人々に当然しわ寄せがいってしまうことは十分に考えられます。ある程度の頃合いを見計らいつつも、例えば交通機関の中ではマスクをつけたり、人の込み合う室内などを避けて外から観光をするといった具合に、コロナと距離を保って付き合っていくことが、これからのスタンダードになるのではないかと思います。

 

本日は以上です。

読んでいただいてありがとうございました。